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母の日とカーネーション
アンナ・ジャービスは、1907年に開いた母アン・ジャービスの記念会で、白いカーネーションを贈りました。(→「母の日の起源」)
翌年、「母の日」の起源となった最初の集会では、アンナは参加者全員に母親が好きであった赤いカーネーションを手渡しました。このことから、赤いカーネーションが母の日のシンボルとなりました。
1914年、当時のウイルソン大統領が、「あなたの最愛の母を敬いカーネーションを捧げなければならない日」として、5月の第2日曜日を「母の日」として制定したのです。これにより、5月の第2日曜日が「母の日」としてアメリカの祝日になりました。
カーネーションは、十字架に架けられたキリストを、聖母マリアが涙した後に咲いた花だともいわれています。また、花言葉は「集団美」、赤は「愛を信じる」という意味があるそうです。
名前の由来は古代ギリシャ時代にさかのぼります。当時はオリンパス山の神々の主神ゼウスに花冠を捧げる習慣がありました。そのためカーネーションは、花冠を作るのに欠かせないものでした。花輪を意味するラテン語をCORONAと言いますが、これにちなんでCARNATION(カーネーション)の名が付けられたといいます。
母の日にカーネーションといっても、必ずしも赤いカーネーションだけではなく、ピンク・黄色などもあり、きれいです。もちろんこれらをお好みでミックスするのも良いですし、花言葉・特徴・意味を知っていればその気持ちを込めて、お好きな花や色を見つけるのもいいでしょう。
カーネーションとバラをミックスする、などというのもいいかも知れませんね。